9/12/2011

フランス核関連施設で爆発 一人死亡

フランス核関連施設で爆発 一人死亡
ニーム郊外マルクール原子力施設 

ニーム近郊のマルクール原子力施設には、仏原子力大手アレバ社のウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料製造工場があり、核兵器から取り出したプルトニウムを使用している。読売
仏再処理施設で爆発 1人死亡 NHK
フランス原子力庁によりますと、爆発が起きたのは、フランス南部のニーム郊外のマルクールにある核物質の処理施設で、この爆発で1人が死亡、3人がけがをしたとしています。
施設の担当者は、今のところこの爆発による放射能漏れはないとしています。

プルトニウム 32億ベクレルが大気中に放出
プルトニウム「大量放出」の事実  | 現代ビジネス
リストに記載された試算値では、
プルトニウム239だけで合計32億ベクレルが大気中に放出された
原子力安全・保安院側はこう言う。
「6月6日午後は、政府・保安院・東電・原子力安全委員会の合同会見を行っており、そこで安全委員会の加藤重治審議官から、ご指摘のリストについて、プルトニウムやストロンチウムが検出されたことを一応は説明しています。これについて、記者からの質問はありませんでした」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/18245

フランス 核爆発 プルトニウム 32億ベクレル

菅義偉

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